1955-07-15 第22回国会 衆議院 外務委員会 第31号 ○前谷政府委員 水産庁といたしましては、海上保安庁と連絡いたしますと同時に、指導船四隻を出しまして、その付近の韓国側の情勢を漁船に伝えるというふうなことによりまして、そういう危険をできるだけ避けるように努力いたしますと同時に、二十七年から給与保険制を作りまして、そうして留守家族に対しましては、拿捕されました場合にはその保険によって支払いをいたすように、二十七年から制度を改正いたしまして給与保険の制度 前谷重夫